ソーシャルレンディングの企業比較

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ソーシャルレンディングの企業比較 – ソーシャルレンディング投資ガイド

どこに投資するのがいいのか!? 筆者の印象比較

maneo

現在は借り手を企業の事業性資金に限定することでリスクを回避している。ひとくちにmaneoといってもmaneoマーケット(募集取り扱い・取得勧誘・申し込み)、maneo(投資家が匿名組合出資し、借り手に貸付を行う会社)、maneoエスクロー(出資金を預託・払い戻しする資金管理目的の会社)の3社に別れている。※現在は、当局指導で2社制になった。
決算書はサイトに明示されており、ある程度の財務状況はつかめる。途中UBI傘下となったりもしているが個人貸付をやめてからは好調を維持している。ただ当局の指導で借り手が匿名化されてしまったため、相手の健全性がいまひとつ不透明化してしまっていると思われる。当局からの指導はもう1つありそちらは微妙なのだが、詳細はサイトで確かめていただきたい。
とはいっても一番メジャーなためか、最近は募集案件は長期のもの意外はメルマガ募集で満額瞬殺されるくらいの勢い。

SBIソーシャルレンディング

貸し手と借り手のサイトは別になっている。初期はフリーも多くやっていたと思うが、いまは主に不動産ローン、証券担保ローンをメインとしている。SBIグループ自体は北尾さんがネットバブル期にかなり大きくした会社で、大昔はソフトバンク系であったが2006年には完全に独立している。現在はSBIグループ中核のSBI証券、住信SBIネット銀行の信頼があるため、大手社のなかでは比較的信頼がおける。サイトの作り自体は2014年現在、ちょっと作りが古いなあと思わせる感じがある。最近は利率は低め。

AQUSH

ローンサイトと、投資サイトとは別になっている。もともとはここが一番「金融」色が強く、個人と個人を結ぶタイプのローンマーケットがメインだった印象があるが、いまは不動産担保つきの事業者に対してのローンをファンド化したものがメインとなっている。投資側は手数料がわかりやすく、1.5%(年換算)の手数料のみ請求される。サービスで5年経過しているにもかかわらず貸金業登録番号が更新されないのは登録地域が変更された(現在は東京都)からではないかと推定される。

クラウドバンク

横浜市等とも組んだり、まともな動きも多数見られるが、システムが追い付いていないのか2014年12月の状態では画面反映が遅延しがちな状態。近々にはシステムリニューアルされるということだ。そのためか募集額に対しての満了率はやや低く、まだ振るわない。利率よりも元本保全性(短期だったり、保証のあるもの)を重視したほうがいいかもしれないが、メインのソーシャルレンディングの他にグリーンシート案件もあり、口座を作っておくことはいいかもしれない。僕は当局による一時期の停止、システム不備改善後はお金は引き上げてしまったが…。

ラッキーバンク

最近参入した。不動産に絞ることで比較的高めの案件が多いのが特徴。開始時特別の募集案件は10%、第二弾も9%という利率だ。現在もほぼおなじ水準での商品を出している。問題としては信頼できるかどうかで、最初の案件なら(人寄せなので)大丈夫だろうと人柱になっている人が結構いる状態だったが、そのくらいのリスクは背負える場合等か。実際のところは、いまでも案外お金は集まっていて、問題は案件数が少ない時が多いので、募集があると瞬殺になりがちだというところか。PDFは飛ばすなど根本的に間違ったことをしてまで高金利商品を確保したくはないので、なんとかしてほしいところだ。

クラウドクレジット

成長率の高いペルーを中心としたマイクロファイナンス中心。ペルー以外にも投資するとのこと。リスク高げに見えるが、伊藤忠も出資しており、商社出資というところでは意外と安心できるかもしれない。

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